会社で古物商許可取得
2022/02/13
ホームページをご覧いただき、誠に有難うございます。
会社を設立して中古品の売買事業を始めたいとお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
すでに取引先が確保できており、事業開始当初より収益を期待できる場合等は税金面でのメリットを得られることがあります。
また、最初から法人で許可を取得しておくことで個人許可からの取り直しが不要となるといったメリットがあります。
その場合、会社の設立手続きと古物商の許可取得の手続きが必要となり、双方の手続きにおける必要書類や流れを把握し、本業のご準備と並行してお手続きを進めていくのは、起業をご予定のみなさまにとって大変な負担となることかと思います。
全体の手続きの流れとしては、まず会社設立をし、会社設立手続きが完了後に古物商の許可申請となります。
会社設立においては、古物商の許可取得に必要な要件を満たした内容で会社設立をする必要があります。
そして、会社設立後の古物商の許可取得をスムーズに進めるためには、会社設立と並行して古物商の許可取得の準備を進めておく必要があります。
それぞれの手続きを進めるためには、複数の煩雑な書類が必要となり、役所へ出向く必要もありますので、事業開始までのスケジュールを意識してスムーズに進めていくことが重要となります。
当事務所では、専門の行政書士が各手続きを代行することが可能となっております。
ご依頼いただいた場合、お客様ご自身は本業のご準備に集中することができ、事業開始までの期間を短縮することができます。
古物商許可や会社設立に関するご不明点等はお気軽にご相談下さい。